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比叡山の頂上はショボかった
2月19日 最高気温11℃のポカポカ陽気

標高848m、京都の鬼門を守る比叡山に登りました。正確には鬼門を守っているのは延暦寺ですが・・
修学院を通過して登山口へ。手前の小山からのアプローチです。


通常この山へのアクセスは マイカーか バスか ロープウェイなので、登山道はワイルドなままで嬉しかった。


急な勾配をひたすら登ります。


京都の頂のひとつだけあって、10センチほどの残雪。空気もひんやり心地いい。


頂上付近の遊園地(冬季休業)から更に数十メートル登ると、こんもりした頂上が見えました。


「あれ、ここが天下の比叡山の頂上?」 と思うほど地味でした。


頂上付近の展望台より
この山、空海さん欲しかっただろうな~。高雄(神護寺)より高くて京都盆地も琵琶湖も一望できて修行もできる、絶好の山ですから。

私、最澄さんはファンと違うので延暦寺には参拝せず、すぐに下山して飲み屋に直行!プハ~
この日の歩行距離は24キロでした。最近歩かずにいられない・・。これって空海さんパワーかも。まあ元々アウトドア志向だったから。ふっふ、中年山ガール・・・
(流行りの山ガールといいたいところだが、殴られそうなので。
オシャレな山ガールはトレパン姿で大衆居酒屋へは行かんわな。いいです、山おばさんで。ヤマンバにならないよう気をつけよう。)
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【2011/02/25 03:05】 | 京都 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お背中に感動 徳島結願しました
今回も ただただ ひたすら歩くだけの旅でした。
1日目 14km..19番 立江寺(たつえじ)から宿まで
2日目 20km..20番 鶴林寺(かくりんじ)~21番 太龍寺(たいりゅうじ)2つの山越え
3日目 38km..22番 平等寺(びょうどうじ)~23番 薬王寺(やくおうじ)
4日目 20km..高知の室戸岬を目指して


標高 570mに位置する20番 鶴林寺(かくりんじ)通称:お鶴さん
なんとも美しい雪景色に恵まれました。


標高 618mに位置する21番 太龍寺(たいりゅうじ)

太龍寺から20分ほど つるつるの坂道を更に登ると、舎心ヶ嶽に着きます。そこに・・

お大師さんのお背中が・・!


まさか後ろ姿だけだとは思わなかったので、意表を突かれた感じでした


「お大師さま、こんにちは!」 
これでもか~!という位カメラでドアップ。何しろ遠くから後ろ姿しか拝めなかったので・・

お大師さんはここで何をしておられるかというと、ご本人が24歳の時に書かれた『三教指帰』に、
「阿国太瀧嶽に躋(のぼ)り攀(よ)ぢ土州室戸崎に勤念す」と記されているそうです。
この「太瀧嶽」が現在の太龍寺山を指しており、舎心ヶ嶽(南舎心)は、その時の修行の場所なのです。
当時19歳だったお大師さんは、この断崖の上で、100日間修行されたと伝えられています。
その修行とは『虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)』というもので、記憶力を高め、判断力を養うものだそうです。

そうしてあの有名な伝説、室戸崎(今の室戸岬)の洞窟にて、光が口に入り、悟りを開かれるんですね。
虚空蔵求聞持法については「 こちら 」に詳しく書かれています。かなり難しい。


標高 700m 舎心ヶ嶽の展望台より

そして翌日は夜明けと共に宿を出て、22番 平等寺、そして太平洋側の23番 薬王寺を打ち、徳島を結願しました。
この日の歩行時間は約9時間で38キロの道のりでした。


最終日の午前中は、90キロ先の室戸岬を目指して、国道55号を20キロひた歩き、「牟岐駅」に到着。
↑雪のため、ゴアテックスのジャケット初体験!こりゃ快適だ!しかしパンツはただのポリエステルなので、ムレムレ・・。やっぱりパンツもゴアテックス必要だわ。
車道を歩く時は反射タスキをかけ、トンネルの中では相方がLEDライトを持ちます。だいぶ慣れましたがトンネル歩行はやっぱり怖い。今回は700mのトンネルくぐりもありました。


お昼にはこんな景色になっちゃいました。
徳島に戻ったら、橋(鳴門&明石)が雪で通行止め、高速バスが運休してしまい、急きょ高松から岡山経由で、新幹線での帰宅になりました。
いよいよ次回は、室戸岬まであと70キロ、修行の道場、土佐の国へ駒を進めます!今から楽しみ。
【2011/02/15 22:28】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お大師さんに会う度に私の足はどんどん太くなる
標高何メートルか忘れたけど、四国12番の焼山寺に行くまでに6時間ほど山を登る「遍路ころがし(遍路泣かせの難所)」の道がある。
この日(1月2日)は雪の翌日で、雪が凍ってなかなかスリリングな山道だった。
途中で階段があり、上を見上げると大きな一本杉の麓にお大師さんが待っていてくださる!(お寺さんまでまだまだなんだけどね。)



すると、俄然頑張る気持が出てくるから不思議。
辛い道でいつもグッドタイミングで、お大師さんが待っていてくださる。


「お大師様、こんにちは!」
そして私の足はパンパンになり、ふくらはぎも見事にモッコリ盛り上がる。
お大師さんが私の足にパワーを注入してくださるのか?


登山用のダブルスティック手放せません。

いよいよ今日から待ちに待った四国へ。これで通いは3回目。
20~23番を打って、阿波の国(発心の道場)を終わらせる予定なのだけど、また山を登って下って、またまた登って下らなきゃいけないのだ。そして私の足はアスリートのように更にモリモリに・・。もうこの2本、人前に出せません。

天気予報は3年ぶりの大雪とかで、果たして決行できるか、いかに~。

【2011/02/11 02:06】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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