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いちごちゃん激写
4年目の苺が実りました。
去年 100株まで増えた苺は、猛暑とアブラムシの猛攻、越冬(全くケアせず)の果てに9株に激減。栽培放棄で全滅するかと思ったんですが、生き残った苺は強し。

↑縮小してますが、1cm接写で撮ると種から生えてる毛と 細い産毛までよく見える。
これで自分を撮りたくないわ。
....
絵画風にアレンジしてみた。ちょっと怖いかな・・
最近の画像加工テクはすごいです。美人に修正することもできるらしい。今度自分を加工して、べっぴんさんになれたら載せますね。
細く修正することは既に可能なので、20代の顔に加工できるソフトも出てくるかも。シワを取って、全体的に上に持ち上げればできそうですね。
個人的な希望としては、写真からある特定の人物をきれいに消すことのできるソフトが出たら、絶対需要があると思うのです。(特に離婚経験者に。)そんなソフト、待ち望んでいます。そうすれば、いつでも過去の自分の写真を好きなだけ見れる!

福島に一時帰宅が許されて、住民が荷物を取りに行った時の取材で、アルバムが家族の宝といって持ち出した方を見て、家族の写真が大事なんて、過去を振り返ることができるなんて、過去を人に話せる人生を送ってこれたなんて、この人はこれまで幸せな人生を送ってこられたんだなぁ、なんて思ってしまいました。
私、いつの間にか過去を語らない、いや語れない人生になってしまったのよね。
(話がそれました・・)


ベランダの野菜たち、アルミを貼っているのは、アブラムシが光り物が苦手らしいので、その予防です。
5階でもどこからともなく、毎年やってくるアブラムシは、弱い農薬を使っても、全然減らなかったです。今年はいかに。
大きなプランターに、たくさん小鉢を置いているのは、長く下まで根を張らせるのと、土の乾燥防止のためです。

苺の他に、葉大根、三つ葉、青シソ、パセリ、かいわれ、二十日大根など、簡単な野菜も育てています。
近くに友人がいない私にとって、ベランダ菜園は良い癒しになります。
ベランダで一人物思いにふける今日この頃・・。(廃人モードON)
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【2011/05/19 01:54】 | 園芸 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
24~31番 土佐遍路(高知3)
5泊6日の旅で、高知の24~31番まで 8つのお寺さんを打ちました。

4月29日(JR京都ー大阪~バス~牟岐到着) 歩行のみ
4月30日 歩行のみ
5月1日 24番 最御崎寺(ほつみさきじ)標高165m
       25番 津照寺(しんしょうじ)
       26番 金剛頂寺(こんごうちょうじ)標高165m
5月2日 27番 神峯寺(こうのみねじ)標高430m
5月3日 28番 大日寺(だいにちじ)
       29番 国分寺(こくぶんじ)
5月4日 30番 善楽寺(ざんらくじ)
       31番 竹林寺(ちくりんじ)標高120m
      帰宅(JR高知ー岡山~新幹線~京都)

3日目にやっと辿り着いた室戸の洞窟。私、昔からここに憧れていたのです!
若き弘法大師(19歳)が難行苦行の末に三教指帰の悟りを開いたといわれる有名な修行の地。
2つある洞窟のうち向かって左側にあるのが大師が寝起きをしたといわれる御厨人窟(みくろど)。
右にあるのが修行をしたという神明窟。


洞窟の中から見た海。この日は暴風雨の大荒れの海でした。
“空海”の名は大師がこの洞窟から見た空と海の広大さに、いたく感動したことに由来するという。
大師はこの地で明星が口に飛び込み、悟りが開いたといい伝えられています。

大師 行水の池
観光地で賑わっているかと思いきや、悪天候のせいか、人っ子ひとりいません。
さすがに高波で危険なので、岬の最先端までは行けませんでした。

お寺に着いていないにも関わらず、思い入れの強かった室戸の御厨人窟(みくろど)に来れただけで、かなり自己満足致しました。


御厨人窟から、急な勾配の山道を一気に登り、24番 最御崎寺(ほつみさきじ)へ

大雨のためカメラを気にしつつも、結果的になかなか風情のある写真になりました。


田んぼの道端のお地蔵様。お供えがきれい!この気配りに頭が下がります。


29番 国分寺にて

この日、予約なしで訪ねた南国のビジネスホテルでは 満室にも関わらず、ご家族用の母屋を一部屋 格安で貸してくださいました。私物も置いてある2ベッドのお部屋でした。身内並みの待遇です。これも遍路装束のおかげ。お大師様のおかげ。
四国は遍路に優しい国です。行く先々で困っていると助けてくれるのです。
京都人が観光客に優しいのは お金を落としてくれるから、ですが、四国の場合はそういった理由だけではないように思います。
今回はたくさんの施しを受けました。遍路のルールとしてお接待は断わってはいけないらしいので、有難く頂戴しました。土佐の人は人なつっこいというか、なんというか・・。歩いていると、わざわざこちらに寄って話しかけてくださる。これは都会では有り得ないことですね。


30番 善楽寺(ざんらくじ)
ツアー遍路の方々が到着すると境内が一気に賑わいます。


31番 竹林寺へ向かう山道は、道中、植物園の中を通り抜けます。
遍路はフリーパスで嬉しいサプライズ!でも残念ながらゆっくり観る時間はないのです。

高知駅に向かう途中の“はりまや橋”有名だけど地味ですね。

観光地も遍路の合間に行こうと思ってましたが、実際はそんな余裕は微塵もありませんでした。(特に体力的に)

振り返ってみると、目的はお寺巡りのはずなのに、お寺そのものは あまり覚えていないのです。
そういえば、阿波の時も 辛い思いをしたお寺は覚えているのですが、最初の頃の楽勝遍路のお寺は全く記憶にありません。(ブログにも残さなかったので尚更。)
思い出すのは、道と、風景(山、川、海)、それにまつわるエピソードばかりで、お寺さんは印象浅い・・。
歩き遍路って、そんなものでしょうか。

それにしても、土佐はまだまだ先が長い・・・
長過ぎる足摺岬までの道のりが待っている。アスファルトの車道はどうしても苦手。
ここまで来たら途中で止める訳にはいかないよね。次回は秋かな。
室戸岬を目指した国道55号には堪えただけに、それより長い90kmの足摺岬は今から恐怖以外の何物でもありません・・。土佐恐るべし。

一体いつ結願できるのやら・・・(ちょっと弱気です。)
【2011/05/13 01:48】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
人情の土佐遍路(高知2)
有難いことに遍路道には“遍路小屋”という遍路が自由に休める場所が点在します。

ここは徳島県海南町 遍路小屋1号「香峰」です。
女性の歩き遍路で、一番困るのはトイレです。コンビニもなかなか見つけられない道で、こういうトイレの設備を整えた休憩小屋は、本当に遍路のオアシスです。野宿組はここで一夜を過ごすこともあるようです。


そして四国では遍路に対して“接待する”という慣習が今も続いています。


ト、トマトぉ~!!
今まで食したトマトの中で一番美味しく感じました。これまで多くの遍路小屋で休ませていただきましたが、小屋でのこういったお接待は初めてでした。ありがとうございました。元気出ました。感謝です。

遍路装束を身につけていると、通りすがりの方にアメちゃんや、みかんをいただいたり、ねぎらいの言葉をかけていただいたり、いろんなお接待を受けるのです。有難いことです。


2日目。宿を出てしばらく歩くと 県境に位置する水床(みとこ)トンネルへ。長さ638m。これをくぐり抜けたら高知入りだと思うとちょっとテンション上がりました。


国道55号。段差のない路側帯も時々あります。やっぱりちょっと怖い。


道中休憩に立ち寄った東洋大師のお行儀のいいワンちゃん


首に数珠を巻き、さすがお寺さんのお犬だけあって、悟りを開いたような穏やかな表情。参拝者に吠えるなんてことはありません。思わず頭を撫でたくなる胸キュンなワンちゃんでした。


こちらのお寺さんでも、お茶とお菓子のお接待。ありがとうございました。
一組の布団が用意された“通夜堂”もありました。野宿組には嬉しいご配慮です。
東洋大師は、88カ所には含まれませんが、心にタッチしたお寺さんとしてインプットされました。


ひたすら国道55号。遠くに見える岬をいくつも超えても、室戸岬には到達せず・・


小さな集落ごとに出没する高い堤防沿いの道に登り、波の音を聞きながら・・・
あるく、あるく、足が動く、手が動くの繰り返し。そうして心の中は空っぽ、まさに無の境地になります。(笑)

意識が遠のく中、夜になって辿り着いた室戸岬のロッジにて、食して浴して爆睡して、あっという間に朝がきてしまいました。


宿を発つ時にロッジの女将にいただいた木彫りのスプーン。3000円の値札がついてます。売り物だった?
これもお接待なのでしょうか、一泊6500円位の宿だったのだけど、いいのかな。私が憔悴していたので同情してくださったのかな。心身ともにゆっくり休ませていただきました。本当にありがとうございました。

まだ目的地にはどこにも着いてないけど、人情編ということで、次回お寺さんに続きます。
【2011/05/12 01:08】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
試練の土佐遍路(高知1)
3回通って徳島(阿波)の発心の道場、23カ所を打ち終え、4回目にして、ようやく高知(土佐)の修行の道場へ駒を進めることができました。
日和佐の23番 薬王寺から、85キロ先の室戸岬の24番 最御崎寺(ほつみさきじ)を目指して海岸線をひたすら歩きます。
大阪から“室戸岬行き”のバスに乗りながら、わざわざ手前の徳島の牟岐(むぎ;前回の終着点)で途中下車しなきゃならないなんて、歩き遍路の辛いところです。そのまま車に乗って1~2時間で行けるところを、1日半かけて歩くなんて、、、
我ながらトホホ・・

遍路の手法は
1.車(マイカー)
2.バス(ツアー)
3.バイク
4.自転車
5.電車、バス、タクシー等の公共交通機関+歩き
6.競歩(マラソンほど速くない)+歩き
7.歩きオンリー

と様々ですが、どうやら一番多いのは、マイカー遍路のようです。
私らは、昔ながらの“歩き”なので効率が悪い、しかも区切り打ちなので、その都度四国へアクセスする時間もかかり、最も贅沢な時間の使い方ですわ。(おほほ、暇人とお呼び。)

私の万歩計によれば、
1日目昼から 22km
2日目 46km
3日目 35km
4日目 37km
5日目 25km
6日目昼まで 22km
誤差あります。なぜなら普段70cmの大股歩きの私ですが、足が痛いと小股歩きになるので。

私の人生でこんなに歩いたことはあるだろうか、いやない。1日12時間は歩いたでしょうか。歩いても歩いても宿には辿り着けず、足が棒になり、しょうがないので 手で歩いておりました。(ダブルストック使用)
おかげで、家に帰ってから1週間、疲労と風邪でダウンしてました。トシのせいか風邪が長引くようになり、「今も咳が止まらんぜよ。」(龍馬風)

土佐はまさに、歩き遍路にとって過酷(=修行)な道場だと思い知らされました。
前置きはこれくらいで、次回に頑張って続きます。(眠いので・・)


堤防沿いの遍路道(高さ約6mくらいか。コストかけてます。)


たそがれ時の海岸沿いを歩く。私の人生、今これくらいかな・・


田植えを終えた田んぼの畦道の遍路道。(どう見ても私有地?)
ここで思わず一句詠みたくなったが、疲労のため思考回路が破壊されて断念。
南国市に入ると平地が増えた。この後 高知市へ入ります。

登山道もそうですが、歩き遍路では、車の通れない小道を通ることができます。
道端のスミレや、名も知らない可憐な花を見つけ、カエルや鳥の声を聞いたり、地元の方と挨拶を交わすことができます。(お接待も受けられる!)
“道”のバラエティを追及するなら“歩き”以外には考えられません。
【2011/05/11 03:08】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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