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伊予遍路44番~53番

今回の伊予遍路は、5泊5日(初日夜行バス泊)で44~53番の計10件にお参りできました。松山周辺には46~51番まで6件もお寺が集中していて、一気にお遍路後半へ進んだ感じです。
今回も足の故障はなく、帰宅直後は体重が3キロ増えたものの嘔吐と下痢で、その2日後には4キロ減と大きく体調を崩してしまいました。非日常的な行動に内臓がついていけなかったようです。


44番 大宝寺、 45番 岩屋寺


46番 浄瑠璃寺、 47番 八坂寺


48番 西林寺、 49番 浄土寺


50番 繁多寺、 51番 石手寺


52番 太山寺、 53番 円明寺


松山市の公民館で昼食のお接待を受けました。喉にしみわたるおうどん、美味しかったです。朝食はコンビニのおにぎり1個だけだったので、本当に有難くご馳走になりました。これもお大師さんのおかげです。
ビールではなく、うどんが喉を通過する時に喉越し爽快を感じたのは、これが初体験です。疲労と空腹、喉の渇きが為せる技?


今回各地を歩いて、お接待でいただいたもの。他に飲み物、みかん、お菓子等。農作業を中断して家からわざわざ持ってきてくださった方もおられます。お接待は断わってはいけないのだそうです。ただただ感謝して有難くいただいています。
『和気のみんなの自慢のものは
 春の遍路の鈴の音か
 52番の太山寺
 53番の円明寺
 お大師さまと二人連れ』


番外 十夜ヶ橋(とよがはし)←詳細クリック

 
1200年前、お大師さんが泊まる所もなく、この橋の下で野宿された場所。


遍路が橋の上を通る時、杖をつかない。という風習はここから起ったものだそうです。
今でもここで野宿修行ができるようです。ござを貸してくださるって!

徳島、高知もそうですが、愛媛の人は更に遍路に優しいような気がします。お寺の数が一番多いからなのか、香川(空海さん出生の讃岐)が近いからなのか、不明ですが・・。

今回は特にツワモノ遍路さんたちに会いました。仙人のようなご老人もおられました。毎日45キロ歩く超人でした。毅然で優しく謙虚、その上若者並みに健脚だなんて、なんて素敵な歳の取り方なんだろう!健脚じいさん、ばんざい!!
遍路で1周めという人はほとんどいなかったです。みなさん「オシコク病」にかかっているご様子でした。自分もかかっているのか?いやまだ大丈夫だと思いたい。「オシコク病」の詳しい詳細は こちら です。
歩き遍路をしているうちに、「そぎ落とされていく感じ」がとても心地よいのです。実際は疲労でそれどころではない、というのが本当のところなんだけど。


とんがり菅笠から、丸い無地の菅笠に変えました。丸い方が可愛いし、角がとれる願いも込めて。
46歳、46番 浄瑠璃寺にて
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【2013/05/21 22:31】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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