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初めて拝まれました
年末年始は土佐遍路に行きました。
元旦の朝の出来事です。足摺岬から足摺サニイ(321号)ロードを歩いていると、一人のおじいさんとすれ違いました。
すれ違いざまに、いきなり
「南無大師遍照金剛(なむたいしへんじょうこんごう)
南無大師遍照金剛!
南無大師遍照金剛!」
と私たちに大声で叫んで拝んでくださいました。

たいがい、四国の田舎道では、地元の方たちとは挨拶を交わしたりするのですが、拝まれたのはこの時が初めてです。
なにしろ発せられた言葉はこの3唱のみ(!)だったので、なかなかショッキングでした。
おじいさん、大真面目だったので、私も思わず、慌てて一緒に手を合わせてしまいました。

また時間をみて詳しく記事をアップします。
【2012/01/16 03:41】 | 四国八十八霊場 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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コメント
すばらしい
そういう経験してみたいです.
違う次元の話ですが,
昔,友人の披露宴でスピーチしたら,後で友人の親戚のおじいさんに,「皇太子殿下のようで..」と拝まれたことがあります.そういや,彼と同じ年に生まれてる.

北京の飲み屋で風邪うつされました.
長引きそうな感じです.

【2012/01/16 14:12】 URL | Mick #-[ 編集] | page top↑
Mick さん、
ご無沙汰しています。^^北京は寒そうですね。風邪お大事に~。e-68

四国ではご自身で廻れない場合、その人に代わってお遍路が参拝するような習わしがあるそうです。
だから、お遍路にお接待をしたり、優しいんですね。四国の年配の方には、今でも大師信仰が根強いようです。

皇太子殿下に間違われるなんて光栄ですね。^^

【2012/01/16 15:21】 URL | Ponda #o7LSGkr.[ 編集] | page top↑
ほう、他の人に拝まれるって、凄いねえ。
四国って、非常に面白い。
【2012/01/17 16:16】 URL | TAM #-[ 編集] | page top↑
TAMさん、
私も初めての経験で、
「普通の人間なのに何故?」
と思いましたが、後でその訳を知り、なるほど“身代わり参拝”かぁ!と納得できました。

四国って面白いですよ。白装束で行ってみる?e-68
【2012/01/17 16:58】 URL | Ponda #o7LSGkr.[ 編集] | page top↑
いや~、後々、行きたいですねえ。
身代わり参拝ですね。その方々にどういう反応をすべきなのか微妙。

 無視して通り過ぎる?
 普通に挨拶?
 お釈迦様のように静かに微笑み返す?
【2012/01/18 15:03】 URL | TAM #-[ 編集] | page top↑
TAMさん、
歩き遍路は男性の一人旅(野宿組も合わせて)が圧倒的に多いですよ。荷物を背負って連日25~30キロの距離なので、健脚なのが最低限の条件ですが、TAMさんなら大丈夫。^^
歩き遍路には独特の世界観があるんですよ!この魅力は言葉では説明できないのです。いつか機会があったら是非体験してみてくださいね。

>どういう反応をすべきなのか微妙。
私は一緒に手を合わせて、思わずお礼を言ってしまいましたが、正しくはどうするべきなのか疑問です。e-68
【2012/01/19 03:34】 URL | Ponda #o7LSGkr.[ 編集] | page top↑
遍路は男性の一人旅
step1. 私なら、すすきの、新宿、榮、祇園、福原、中洲を歩きますが。 新宿に札所がないかな。

step.2 それとも夢破れてパタゴニアを南進して、岬で絶望するか。

step.3 それとも過去を悔いて死国を彷徨うか。

たぶん、後者に心が浄化されていくんでしょうね。私はまだstep1-2の間で彷徨しています。

ちなみに私の生家は旧山陽道の街道町にあり、”おへんろさん”という言葉は、乞食の暗喩でもありました。 それだけ昔は貧しく、行き倒れが多く、それを乞食とは呼ばず、むしろ巡礼者(pilgrim)という言い方をしたのですね。
今でも、おへんろ と聞くと、門の外で念仏を唱え、お賽銭を払うまで立ち行かない人々を思い出します。

【2012/01/19 21:04】 URL | Mick the Desperado #-[ 編集] | page top↑
◆Mickさん、お酒入ってますね~?荒れてるみたいですが大丈夫?

確かに、歴史的にその時代背景によって、お遍路は大きく様変わりしました。
失業者や病人が、行くあてもなく、死に場を求めて四国で彷徨った時代もあったようです。帰る家もなく、廻り続ける「職業遍路」になるしかない人たちです。白装束は死に装束ですから。
歩いていると遍路の無縁仏の墓標が道端に置かれていますよ。
生き倒れには四国の人も迷惑したらしい。四国を死国と呼ぶのはタブーですよ。

でも、今のお遍路はお金がないとできません。好き好んでお金をかけて行っているのだから贅沢な話ですよ。
歩き遍路の成果のひとつは、謙虚になれることです。四国の人にお接待されて、とても有難く思いますよ。施しを受けて生きていることに気付かされます。
一期一会ではありますが、旅先で出会う遍路仲間も、皆暖かい人ばかりです。

Mickさんも心を浄化するために、体験されては?
心の柵(しがらみ)を溶かせば、もっと楽に生きられるのでは?

体験せずに語られても説得力ないですしね。
昔と今ではお遍路も全く違う捉え方をされています。(まあ中には差別的な意見の人もいるでしょうけれど。)
【2012/01/19 23:58】 URL | Ponda #o7LSGkr.[ 編集] | page top↑
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